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1日は24時間しかありませんが、
「スキマ時間」や「ながら時間」ってどれくらいあるのでしょうか。
「スキマ時間」と「ながら時間」
スキマ時間
「スキマ時間」はその名の通りちょっとした空き時間で、
- 起床後
- 休憩時間
- お店や病院等での待ち時間
- 誰かとの待ち合わせまでの時間
などがあります。
ながら時間
「ながら時間」は、何かをしている時と同時に何かが出来る時間で、
- 散歩中
- 移動時間(バスや電車など)
- トイレ中
- 入浴中(湯船に浸かっている時間)
- 就寝中(横になって寝るまでの時間)
などがあります。
この「スキマ時間」や「ながら時間」を、ぼーっとして過ごしていませんか。
ついSNSやゲームをしてしまう方も多いと思います。
もちろん、リフレッシュという意味ではそういった時間も必要ですが、
いつも時間に追われている方や有意義な時間を送りたい方は、
「スキマ時間」「ながら時間」を活用しない手はありません。
この時間の過ごし方は自分がどうなりたいかによって違います。
例えば、健康志向の方は筋トレをしたりストレッチをしたりするのがいいと思います。
自己投資をする方は読書や資格勉強をするでしょう。
過ごし方は分かるけど、どうやってやればいいのでしょう。
ポイントは「短時間で、継続できる」方法を見つけることです。
3分~5分でできる筋トレ方法を継続することで、結果的に大きな成果に繋げることが重要です。
KOSUZOを発行している当社としては、筋トレではなくスキマ時間を活用した昇任試験の勉強方法をご紹介します。
毎日の「スキマ時間」や「ながら時間」の使い方で学習効率は向上します。
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スキマ時間を有効活用することで効率化
スキマ時間の活用法
論文を聴く
まずは聞き流し、法律特有の言い回しに慣れる。
歩きながらや通勤中、寝るまでのBGMとして活用できます。
SA・一問一答を解く
SAを毎日5問、一問一答を毎日10問を目標に解くことで勉強を習慣化する。
科目ごとに解きたい問題を設定できるので、苦手な分野を集中して解くこともできます。
ちょっとした空き時間にちょっとだけ解くのもアリです。
サブノートを読む
普段の業務に関係するところから読んで、日々の実務に活かす。
こちらも科目ごとに連続して読めます。
継続は力なり
毎日10分スマホ学習を続けると・・・
1ヶ月で 10分×30日=300分(5時間)
半年で 10分×180日=1,800分(30時間)
1年月で 10分×365日=3,650分(60時間)
小さな積み重ねが合格に繋がります。
書籍を併せて学習すると、さらに効果的です!
ぜひ、KOSUZONEで時間を有効活用してみてください。