KOSUZO活用テクニック
~私はこう使った~
勉強をより効率的かつ効果的に進めるために
合格者が実践したKOSUZO 活用法をご紹介します。
用語解説をコピーして貼り付ける!

MISSION
法律用語は覚えるのが難しく、その都度、用語解説ページに戻るのは手間が掛かります。
一方、分かっているつもりでも、勘違いして覚えていることもあるので、その都度確認することが大切です。
そこで、本文を読みながら、用語解説もすぐに読めるようにしておくことがポイントです。
TECHNIQUE
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「今月の用語解説」ページをコピーして、用語ごとに切り分ける
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文中に用語解説マーク「00▼」が出てきたら、切り分けた解説を近くに貼る
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余白に貼れば下を隠すことなく、用語解説を確認しながら読み進められる
RESULT
- ページを移動せずに用語解説が見られる!
- 難解な法律用語も正確に理解できる!
- 手作業で貼ることで記憶が深まる!
誤りの枝文を赤ペンで書き直す!

MISSION
問題を解いて正誤を確認するだけだと、なかなか知識が定着しません。
そこで、誤りの枝文を正しい内容に書き直すことで、枝文のどこが、どのように誤っていたのかを正確に理解でき、類似の問題が出題されたとしても、自信を持って解答することができるようになります。
TECHNIQUE
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まずは問題を解いてみる
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解説ページで正誤を確認する
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問題ページに戻り、解説を見ながら枝文を正しく書き直す
RESULT
- 書くことで深く記憶に残る!
- 何が誤りなのかを確実に理解できる!
- 誤り枝の傾向が分かる!
〈事実〉と〈論点〉にマーカーを引く!

MISSION
事例問題は、問題文から必要な要素を取り出して、何を、どういう順番で書いていくのかを考える作業が必要になります。
そこで、①問題文の中から重要な〈事実〉にマーカーを引き、②答案例の中からその〈事実〉についての〈法律的説明〉(〈論点〉)を探して、同じ色のマーカーを引くことで、〈事実〉と〈論点〉の対応関係が分かるとともに、自分で答案を書くための練習にもなります。
TECHNIQUE
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〈論点〉となる〈事実〉を問題文から探し、マーカーを引く
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〈事実〉についての〈法律的説明〉が書かれた場所に同じ色のマーカーを引く
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〈事実〉と〈法律的説明〉の対応関係ごとに色を分けて、マーカーを引く
RESULT
- 事実と論点の関係が明確になる!
- 色分けすることで視覚的に内容が整理できる!
- 要点を押さえた復習ができる!